マドリード州考古学・古生物学博物館は、この地域の考古学的遺産の保存、研究、普及を目的として1999年に開館しました。アルカラ・デ・エナレスにある17世紀および18世紀に建てられたマドレ・デ・ディオス・ドミニコ会修道院の跡地に位置するこの博物館は、マドリード州で行われた考古学的発掘調査で得られたすべての資料の保管、修復、そして必要に応じて常設展示室での調査・展示を担っています。教育的でありながら厳密なアプローチを用いて、人類の痕跡がまだ確認されていなかったマドリードの起源から現代に至るまでの歴史を辿る旅を提供しています。博物館は、先史時代、新石器時代、ローマ以前の文化、ローマ化、中世、そして首都における宮廷の設立といったセクションで構成されています。

同時に、当博物館は、著名な企画展の開催をはじめ、ガイドツアー、会議やセミナー、子供向けのワークショップ、音楽イベントなど、多岐にわたる多様な文化活動を行っています。また、重要な考古学的発掘調査も推進しています。サントルカスにあるリャノ・デ・ラ・オルカでは、ローマ人がこの地域に到着した際に発見したカルペタニ層が調査されています。ロソヤ渓谷にあるピニリャ・デル・バジェでは、ヨーロッパで最も重要なネアンデルタール遺跡群の一つであるネアンデルタール渓谷考古学公園が誕生しました。

当博物館について詳しく知りたい方は、ウェブサイトをご覧ください。ツアー、コレクション、展示、アクティビティ、発掘調査、各種サービスなどについてご覧いただけます。

マドリード州考古学・古生物学博物館

興味深い事実

営業時間:
火曜日~土曜日 午前11時~午後7時
日曜日・祝日 午前11時~午後3時
月曜日定休

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文化情報

マドリード地域考古学古生物学博物館
ベルナルダス広場 s/n
28801 アルカラ デ エナレス (マドリード)
91 879 66 66