タパスルート
「タパス」は、スペイン語の中でもおそらく最も国際的に認知されている言葉の一つでしょう。マドリードとその周辺地域は、伝統的なものから現代的なものまで、スペインのもう一つの伝統である「タパス」を味わうのに最適な場所です。ここでは、いくつかのタパスエリアをご紹介します。
チーズ、アンチョビ、オリーブ、ハム、マドリード風トリッパ、パタタス・ブラバス(ローマ風イカ)などは、典型的な伝統的なタパスの一部であり、通常はカーニャ(ビール)、ワイン、またはベルモットと一緒に提供されます。食事の合間のランチに最適ですし、タパスを次々と食べているうちに、ランチやディナーになってしまうこともあります。
マドリードで絶対に外せないタパスエリア
市内中心部と歴史的中心部には、100年以上の歴史を持つタパスバーがたくさんあります。ソル地区、マヨール広場、そしてその周辺の通りは、オーストリアのマドリードとも呼ばれ、美味しいタパスを片手にワインやカーニャ(ビール)を楽しめるエリアです。
すぐ近くにはウエルタス地区があり、サンタ・アナ広場から続く通りには、対照的なスタイルの店が軒を連ねています。ここでは、伝統的なタパスと、より独創的でモダンなタパスが融合しています。
また、アロンソ・マルティネス地区も見逃せません。そして最後に、ラ・ラティーナのタパスもお忘れなく。
市場もお忘れなく
近年、伝統的な市場がグルメスペースへと変貌を遂げ、これらの伝統的な場所で、非常に質が高くモダンなタパスを楽しめるようになりました。
…そしてマドリード州でも。
しかし、タパスは首都圏だけにとどまりません。アルカラ・デ・エナーレス、サン・ロレンソ・デ・エル・エソリアル、アランフェスといった魅力的な街々では、素晴らしいタパスが自慢で、一年を通してタパスフェアが開催されています。カレンダーをチェックして、マドリード州の各地を訪れながら、ぜひタパスを堪能してください。

写真: タパス

写真: プラテア・マドリード



